バスク人一色のチームから国際チームへいった選手たち
先日行われたガーミン・サーヴェロのプレゼンの記事を読んで、なんとなくまだ違和感があるのがコルド・フェルナンデス。

移籍のニュースが聞こえてきたのは結構早くて、今年の8月だった。
06年ロマンディのときは王子様っぽい感じを漂わせていた(今はもう少しふてぶてしい感じに脱皮。)



あの頃は英語はからきしだめだった。

バスク人一色で、一番国際的ではないチーム・エウスカルテルから他のチームへ移籍した過去の選手といえば、ガルデアノやベロキのように同じスペインチームに移籍するケースが思い浮かぶ(ともにオンセへ)。

国外チームで成功したケースといえば、イニゴ・クエスタ。コフィディス、CSC、サーヴェロで長年走り、42歳の今年、故郷に戻り、カハルラルに所属したようだ。

一番国際感覚があったビンゲン・フェルナンデスはエウスカルテルの後、コフィディスで地位を確立。
英語、フランス語がペラペラで、コミュニケション能力にたけていた。

彼は今、ガーミンの幹部をしているけれど、今回のコルド・フェルナンデスの移籍に一役買ったかもしれない。

社交的という感じではないあのコルドがガーミンなどというマルチナショナルチームにいくというのは唐突な感じがする。
ビンゲンの引きがあったのでは、などと勝手に考えている。

さてコルド・フェルナンデス、チームに溶け込めるだろうか。

EUSから英エンデュラに移籍したイケル・カマニョは、去年・今年とTOBでアタッカーとして奮闘してた。
でもチームメイトたちとしっくりいっている感じではなかった。

バスクという単一民族に近い(スペイン・仏バスク双方が合わさっているものの)、内輪的なチームで長年走ってきた選手が国外チームに出た後のその後が、なんとはなしに気になる。

ちなみにコルドはスプリンター。

以下写真は07LBL。




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by maillotvert | 2011-11-21 08:19 | Riders
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