ラボバンクのあの選手が、フジTV「とくダネ」に登場
11/26にエントリーしたモニク・ファン・デル・フォルストさんのミラクルストーリーが、先日フジTVで放映された。
脚の麻痺によりパラリンピックで活躍してきた女性ロードサイクリストが、突然歩けるようになり、来年からラボバンクでプロ入り、という奇跡の物語。
放映情報を入手したのは、番組当日。しかもまさに放送中。
奇しくもその時私は(いつものごとく)「とくダネ」を見ていた。
が、残念ながら家を出る時間までには放映はなく(9:50からの放送だった模様)。
慌てて録画して家を出た。

そして昨日、見てみたところ、現地取材まで行っていて、なかなかの力の入れよう。
紹介はこんな感じで始まり:

e0244689_8142359.jpg


車椅子競技当時の脚の細さに驚いた。
なにしろ13歳から麻痺で歩行不自由になったという。
筋肉が減ってしまうのは仕方ないとはいえ。

e0244689_8144751.jpg


それが今ではこんな感じ。
くるくると猛スピードで回転する脚。
かつて車椅子生活を10年以上強いられてきた人とは思えない。
ラボバンクのジャージがまぶしい。

e0244689_815879.jpg


司会の小倉さんも、この回転速度と気迫のぺダリングに驚いていた。
さらにさすがと思えるコメント:
「五輪に出場したあと、事故などでパラリンピックに出場する選手は聞いたことがあるが、その逆はないですね」。

落車の事故で長年の麻痺が治り、一気にプロチーム入団が決定した彼女。
嘘のような話だけれど、世の中には、なんらかのショック的刺激が不自由だった筋肉を動かすキッカケになることが事例としてあるらしい。

常識と思っていたことが覆り、奇跡的な話に展開する、それ自体はまあ世の中そこかしこにあることだけど、驚くべきはその話の先にあった。

いくら脚が動くようになったからといって、1年やそこらでプロ選手を目指せるまでの能力を発揮できるなんて。。

奇跡の話自体より、むしろその事後談の方に、むしろ愕然とする。
[PR]
by maillotvert | 2011-12-19 08:33 | Riders
<< あの選手は今いずこ?・・調べて... ヤン・ウルリッヒが、元ラジオシ... >>