■ プジョーは自転車が発明されたての1880年代には自転車の製作に乗り出していたという話
で、昨日のPeugeot Cycle Nipponや、プジョーの自転車の話に関連して、09年12月にフランス大使館で行われた一般公開のアートフェスティバルを思い出した。 敷地内に足を踏み入れると、いきなりプジョーの車に迎えられ、 内部では、プジョーの展示があった。 パネルを何気なく読んでいたら、突然「自転車」の文字。 驚いたことに、プジョーは製鋼業の会社から起業して、ミルにも手を広げ、さらに自転車が発明されてまもない1880年にはその政策を開始していたという。 なかなか野心的な会社だなぁ、とそのとき思ったのを覚えている。 パネルによると、あのライオンマークは、ノコギリの歯についていたものなのだとか。 じゃーん!これがプジョーの自転車@草創期。 そう、プジョーが自転車の製造を開始したのは、車に着手する前のこと。 つまり、自転車の流れで車に移行して行ったみたい。 ロゴマークの進化・変遷もあり。 何気に行った大使館で、自転車揺籃期を支えたプジョーとの出会いがあるとはね。 この展示は、09年12月のDiaryに記した例の大使館取り壊し行事にて: 09.12のDiary 仏大使館にて
by maillotvert
| 2012-02-02 08:19
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