2005年のフランクと、2006年のアンディとルクセンブルクスタートのツール
2002年ジャパンカップにフランク・シュレックが参戦したとき、まだ彼はスタジエールで存在感も薄かったので、目撃して写真を撮ったりはしたものの、記憶には残らなかった。

初めて彼を記憶にとどめたのが、2005年のロマンディツアー。
おどおどした感じが初々しく感じられたのだった。

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かたや、アンディの方はというと、2006年のツールで初目撃。
といっても彼は参戦しておらず、ルクセンブルクステージだったため、兄を訪ねてホテルに遊びに来たのだった。
私が宿泊したホテルが偶然CSCと同じで、庭をひょいと見たら、アンディがいた、という流れ。
爽やかな印象。

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さてくだんのルクセンブルクステージは、見慣れぬ景色が新鮮だった。
車で走ってみると、目的地に行くのに、一筋縄ではいかない。
地図の通りに走るのが難しい。
それもそのはず、町が二重構造になっていて、高台と下方の街から構成されていて、地図には書き表しにくいのだ。

そのころはGPSもなく、おっかなびっくりナビゲートをした覚えがある。

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それにしても、目からうろこのルクセンブルク。
町は本物(?)の森でできていた。
自然が満点なのだった。

雄大な自然、広がる森・緑、そんな東京で見慣れないものに、思わずぐぐぐっと惹かれてしまう。

むろん、東京都心には、森は多い。正確には、「森」という文字が氾濫している(注:森ビルのことを指す)。
が、緑がうっそうと生い茂るあの様は、御苑でもないし、ブローニュの森とも違う。
実にこんもり、、した森だった。
ワイルドな自然があんな身近にあるなんて、シュレック兄弟の趣味が狩猟、というのもよくわかる。

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ツールがなければいかなかっただろうな、あの街には、そんな場所がいくつかある。
ルクセンブルクもそんなひとつ。
ツールがくれた副産物はこれまで数知れず、そんなオマケも嬉しい観戦の旅。

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by maillotvert | 2012-03-30 22:26 | Riders
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