2011年 11月 07日 ( 1 )
ハンドメイドの魔術師たちと、来季アックアエサポーネと契約のディルーカの靴
サイクルモードでは、マニアックな友人の講釈を聞くことができる、というのが毎年の楽しみでもある。
なんでそんなこと知ってるの?ということも多々。

鎌倉さんから聞いたのは、世界の中野V8のバイク By長澤義明巨匠について。

ブレーキワイヤ束をほどいて、ペンチでなんとか、ハンダ付なんとか・・・
なんだか説明的にはとてつもなくフクザツに感じたのだが、私なりの解釈としては、要はトラックだからこそ許される、アブソープション機能を犠牲にしてでも堅くするための工夫のようなのだが。

ランランと眼を輝かせつつ、巨匠の技をとうとうと絶賛する様子を見るにつけ、このワイヤ束ほどいて云々の工夫が自転車小僧をそこまで熱くしてしまう一技なのらしい、という事実になにより驚く。

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でもって、1つ前のエントリーのディルーカのD&Gの白いシャツに関連して:
「しかしあのシャツのフィット具合は素晴らしいですね。
いつぞやのサイクルモードで、ピナレロの誰かのスーツが素晴らしいフィットで感心したのを思い出しました。
やっぱりイタリアってモードに関してはさすがですね。」

というメールをもらって思いだした。

シャツもさることながら、靴。靴。
イタリアでは、とにかく人々がピカピカの靴を履いていて、薄汚れたズタ靴はご法度だ、靴への執着はすごい、と言っていた人がいた。
ディルーカのようなハリネズミ靴を履く必要はないけれど。

なるほど、イタリアのホテルでは、歯ブラシは置いてないけど、簡易靴磨きだけは置いてある、そんな場面に何度もでくわしたのを思い出した。

ちなみにディルーカは、帰国後アックアエサポーネと正式調印、とのことだった。
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by maillotvert | 2011-11-07 08:13 | Bicycle related