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今度こそ、王手・・・のジャージのにおい・・
追記)
わかった、フランス語で柔軟剤!
adoucissant やさしくする、ってニュアンスの「アドゥスィサン」だ。

+ + + +

ジャージのにおいをなんとかプロ仕様にしたがっているSNさん。
DASHの使用後感想がきた。

『試しに洗ってみました…
残念!!
うーん香りは強めで良い匂いですが、あれではないです。
普通に、特に外国の洗剤ですね。
こりゃ本当にイタリアに行かないとダメかな‥‥』
ということで、ダメだった模様。

でも、このほど下記の情報が舞い込んだ。かなりイケルかも。
ただし、私には新たなミッションが。
フランスで、柔軟剤を買ってくる、なるミッションが。
柔軟剤って、フランス語でなんていうんだ・・・!?

女子4人の初フランス旅行でみんな牛乳と間違えてスーパーで生クリームを買ってしまった悲劇があった。
一人が飲んで、あれ?これ牛乳ちゃうかも、、、ダメだ飲めないじゃん、、、という結末。

次回も、柔軟剤と思って、漂白剤を買ったら、ゴメンって感じだ。

ちなみに下記の便りを見た感じ、もしかしたら硬水というのも重要はファクターではなかろうか?

だってイギリスで飲む紅茶は同じティーバッグでも味が全然違う。

以前ホームステイ先で出された紅茶が激うまで、家を去る日に家主に聞いた。
「あの美味しい紅茶はどこのブランドだったの?」
「センツベリー(英国の庶民的スーパー)の100個入りパックよ」・・・

そう聞いたときは、愕然だった。

試しに同じものを買って日本で飲んだが、出がらしのような味だった。
もっともそれは、いわゆる想定内のことだった。
日本は軟水。
現地で買った、超キメが細かくて感動した洗剤が、まったく泡立たなかったから。


tb1さんから -----------------

件名:海外プロ選手のジャージの匂いについて

標記の件、3種混合ミックス節に賛成なのですが、私が仕入れた新たな情報
を2点を紹介します。

・柔軟剤説

昨年の夏、オランダ在住のシクロクロス マスターズ女子世界チャンピオン
荻島美香さんのセミナーに参加したところ、彼女のウェアからあの香り
が・・。セミナー座学の質問コーナーで尋ねたところ「それは柔軟剤の香り
です」と即答。ヨーロッパは硬水なので、そのまま洗濯すると衣服がゴワゴ
ワになるので、柔軟剤は必須とのこと。何度も洗っていると匂いが衣服に
染み付いてしまうそうです。

・フランスにて毛布からあの香りが

昨年の8月、フランスブルターニュ半島を横断するロングライド、パリ・ブ
レスト・パリに参加した際、毎晩リセの体育館に設けられた仮眠所で寝たの
ですが、とある仮眠所で毛布からあの香りがするではないですか。思わず
荻島さんの「柔軟剤」に納得してしまいました。あとは実験あるのみと、
大会終了後、スーパーへ行ったけどフランス語の「柔軟剤」が分からず、
ブツを入手できず仕舞い。Nacoさん!この夏の渡仏で、ぜひ買ってきて実験
していただけません?
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by maillotvert | 2012-03-28 08:27 | Bicycle related
なつかしのシリーズ今ここに蘇る「ジャージの匂い」(中野さんの見解付き)
『届きました。ついでにアレも。匂いは外箱からするとビミョーです。』(SNさんから)

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ミラノ~サンレモ観戦に行った知人からDASHをゲットしたというSNさん。
プロ選手のジャージのにおいに一番近い洗剤、という噂がたっているのだ。

『マイルがたまっているので、よほどイタリアに洗剤や柔軟剤の買い付けに行こうかと、マイルの明細を見るたびに思います』とまで言っていたSNさん。

にしても、プロ選手のジャージのにおいに近づけたいという願望が一部にある、というのを知ったのはいつだったっけ、とチェックしたら、06年のことだった。

以下、最初にこのネタが出たときのアーカイブ(06年11月のトクダネ):

~~~~~~~~~~~~~~~

海外プロ選手のジャージの臭いについて、あちこちで今論争が起こっている。一体あのいいにおいのもとは何なのか?
海外選手が続々来日し、生選手の生ジャージの臭いを嗅ぐ機会が増えたためらしい。

その臭いというのは、かなり強くていい臭いがするものらしい(私は知らない。)

そして驚くべきことに、日本中にあの臭いと同じものを出そうと、熱心に臭いのブレンドをしている人すらいる状況。

臭いのブレンドをする際、カリスマ・マッサーN氏にアドバイスを求めた人もいる。N氏の回答は:

● この質問(臭いの元)はたびたび訊かれるのだが、N氏自身、わからない。

● 洗剤や柔軟剤をチームで購入して選手のジャージを洗濯することもあるようだが、特に何の変哲もない普通に手に入るのを使っていて、あの匂いのものではない

● マッサージオイルについても適当な安いのを使っている。

● おそらく、欧米人は日本人に比べ、体臭がキツイ分、香水を半端じゃない量をふりかけるので、洗濯の度に完全に落ちきることはなく、蓄積していった

● 最近はシャネルのスポーツ何とかってのをみんな使っている。(でもこれは普段着のみのようだ)。

---- 結論としては:

ヨーロッパものの洗剤と柔軟剤 + マッサージオイル + 香水。
以上3点がブレンドされているらしい。

洗剤・柔軟剤やマッサージオイルが付着して香水がかかったジャージをあっちの洗剤と柔軟剤で繰り返し洗濯するとああなると思われる。

驚いたことに、小ネタでジャージのにおいネタにちょっと触れたところ、ブレンドを試しているマニアの人たちから続々声が届いた:

その1■ ちなみに私は日本でも買えるタイドという洗剤にダウニーという柔軟剤がミックスされているのを使ってます。エイプリルフレッシュという香りが一番近い。

その2■ 似ている香水には今のところこれと言うのに巡り会っていません。
先日買ったアランドロンのサムライが一昨年のコフィディスのジャージを思い出させてくれるにおいでした。結構有名なので、香水の通販サイトでいくらでも見つかります。ミニボトルなんて1000円しないし。

その3■ マッサージオイルは日本で主流のスポーツバルムではなくシックストゥフィットのスタートオイルですね。
あ、でもスポーツバルムの冬用のは近いかも。

その3■ クインツァートのジャージがたまたま手元にあるのですが、その匂いは、タンスに入れていたら3ヶ月くらい残っていたので、柔軟剤というよりも香水くらいの強さ、ということで、 香水の蓄積の結果、は納得できるんですが、その一方で、どの選手のジャージも似たような匂いになるのが不思議です。選手が揃って同じ香水を使っているとも思えないのですが。。。。

その4■ ジャージの感じに近い匂いの柔軟剤としては、ダウニーのエイプリルフレッシュですかね。これも輸入物の柔軟剤としてはメジャーなので、通販サイトや外国の家庭用品を売っている店では簡単に手に入りますよ。

その5■ 去年、ランプレのバッランとビラに、「ジャージの匂いの元は何だ?」と訊いたつもりが、「体を洗う石鹸の匂いは何だ?」と受け止められたらしく、「そんなに匂うかな?」と怪訝そうに腕の匂いをかぎつつ、「ビオテルムのアクアフィットネスというボディシャンプーだ」だそうで。
ジャパンカップ終了後、通販サイトで購入しましたが、「なぁんだ」という感じでした。ミントっぽい、すぅっとした感じでした。

その6■ むこうの水で洗濯するとにおいも違うのかなあ、と思います。
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by maillotvert | 2012-03-21 23:44 | Bicycle related
河津桜と自転車と
春まだ浅い三浦海岸。
打ち寄せる波はとんがって、顔を打つ風が容赦ない。
それでも桜は季節を忘れないらしく、ようやく河津桜が満開に。

灰色の情景に飽き飽きした人々が、こぞって鮮やかな花を見物に押し寄せた先週末。
駅前の雑踏に足を踏み入れた瞬間、なぜだかピンポイントで視線が釘付けになった。
この風景に。

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ボトルケージには、ブイグテレコムのボトル。
こちらのバイクの持ち主も、花に誘われてやってきたクチなのだろうか。

ビアンキのチェレステブルーと
ブイグテレコムの空色と、
そしてバックにある「自然の鼓動を感じる都市 みうら」の横断幕のライトブルー。

この3つが微妙にニュアンスの違う青のグラデーションを織りなしていた。
バイクの所有者は、そんな三位一体効果を狙ってここに止めたのだろうか?
だとしたら、かなりの洒落者に違いない。
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by maillotvert | 2012-03-19 21:45 | Bicycle related
凝り症なロードファン ~ 選手たちと同じ香りをめざす
今朝、7時前だというのに、馴染みのロードレースファンの人の携帯から、こんなメールが届いた。

『ミラノサンレモを観戦に行っている知り合いに、DASHを買って貰いました!!』

この1行を読んだとて、普通の人にはなんのことやら。
朝、いそいそと発信する内容とは到底思えない、、はず。

でもこの人にとって、DASHは魔法の洗剤なのだった。
ジャパンカップで選手たちが発散させているあのジャージの匂いが再現できるかもしれない、彼は、DASHに、一縷の望みを託したのだった。

ボディローション、コロン、その他の洗剤などなど、、、
あれの香りが似ているらしい、、、そう聞きつけるたびに商品求めて東奔西走。

試行錯誤を重ねつつ、苦節xx年。
どうやらDASHが一番近いらしい、そんな噂を聞きつけたものの、なかなか実物が手に入らず、このたびやっと念願が叶った模様。

とはいえ、DASHが果たして、あの独特のえもいえぬ複雑な”プロ選手のにほい”を再現してくれるかどうかは保証の限りではない。

がしかし、SNさんはめげない。
もし万が一、長年追い求めたこの洗剤にまで裏切られたとしても、DASHを元手にあれこれ混ぜて、本物の香りに到達するまでチャレンジするつもり。
SNさんの飽くなき挑戦は続く。
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by maillotvert | 2012-03-17 16:21 | Bicycle related
東京駅そばにできたビアンキショップ
日曜日、皇居外苑/近代美術館の帰り、ぶらぶらと銀座方面へ。
とそこへ、新丸ビルの手前に新しいビルを発見。
メゾン・ド・カイザーのカフェを発見し、目がランランと輝きだした丁度その時、こんなものが目に入った。
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店内では過去の大物選手on the saddle of Bianchiの映像。
もちろん、パンターニも。
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すごいな、こんな一等地で営業とは。
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こんなビル知らないなぁ、iiyo!!という名前らしいのだけど。
よく見ると前日の3/2にオープンしたばかりのよう。
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で、今日のオチは、こんな感じで・・
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by maillotvert | 2012-03-05 23:10 | Bicycle related
89年の立川スーパークリテから東京マラソンへと続く点と線
丁度今から10年前、サイト宛てにメールをくれた人がいた。

立川のスーパークリテ(先日のエントリーで触れた、海外選手が出場したというクリテ)を見に行った、そんなことが書かれていた。
まさかそのメールの主が、先日、東京マラソンをあのジャージで走っていたあの人だったとは:

~~ アーカイブから:今から丁度10年前となる2002年1月9日のメール ~~

(トクダネに入れたズートメルクの記事に関するある指摘の後で - )
ヨープ・ズートメルク、私が自転車を始めた頃、もう引退間近でしたが渋くて好きな選手でした。
この選手はいつもイノーに泣かされてツールも2位が多かったのですが、ツールの完走回数は歴代1位だと思います。

世界戦に勝った翌年だと思いますが、立川のスーパークリテリウムのために来日したのを見に行きました。
そのときズートメルクが所属していたスーパーコンフェックス・クワンタムのジャージをいまだに家宝として持っています。(^�^)
――――*

そして10年の時を隔てて、ふたたびこの人からメールが届いた。
その人こそが、2/27のエントリーで触れた、あのVitesseジャージのマラソンランナーであったという。

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~~以下、昨夜のメールから。(新しいハンドルネームは、JIRO@鎖骨骨折だそう。)~~

このお正月に鎖骨を骨折し、ほとんど運動できないまま臨んだ3年ぶりのフルマラソンでした。
前週に10kmジョギングしてみたところ痛みが出たので、土曜の晩に思いつきで三角巾を買い求めました。
想像よりは走りやすく、痛みも出ませんでしたから、作戦は大成功でしたよ。

ただし、前半ハーフこそ勢いで1時間40分でしたが、後半のハーフは黄金のタレを見せて2時間10分かかりました。
練習不足は嘘をつきません…。orz

また、皆さんの哀れを誘ったのか、たくさんの声援をいただき励みになりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
大抵の方は「大丈夫?」と声をおかけくださるのですが、「ホネェ~!!!」と叫ばれたのには吹きだしました。

しかし、まさか自分の記事がここにアップされるなんて…光栄の至りです。
ついにワタシもカヴェンディッシュやカンチェラーラに並んだな。( ̄ω ̄)v

そしてオマケ:
2003年1月18日の、JIRO@鎖骨骨折さんの「ファン投票」を再掲:
(当時私はサイトで、好きな選手・チーム・レースを投稿できるページを作っていたのだった。)

<ファン投票>から抜粋
好きな選手 : 市川雅敏 ヨープ・ズートメルク、ルイス・ヘレラ、ベルナール・イノー、フランチェスコ・モゼール、ロベルト・エラス、ローラン・ジャラベール
理由 : ズートメルクはイシイさんの説明参照(「ズートメルクはツールに33歳で優勝(1980),2位6回ほか、出場16回、世界戦は38歳で優勝(1985)。ステージも1dayもこなせて、とてつもなく息が長かった。」というコメントを残していたイシイさんのことを参照しつつ)。ツールの完走回数記録も持っています。 基本的には山に強いオールラウンダーが好きですね。モゼールはアワーレコードの強烈な印象で選びました。市川さんは心のお師匠いや神様です。 歳をとっても選手生活を続けるヒトにも好感を持ちます。
好きなチーム:スーパーコンフェックス、カフェドコロンビア、ラヴィクレール、ケルメ
理由 :好きな選手がいたチームは印象が深いです。ケルメはよい選手を沢山育てているので。
好きなレース:3大ツール、パリルーベ、リエージュ~バスト-ニュ~リエージュ
理由 :とにかく厳しいレースが好きなので。昔は雑誌のレース記事を読んでいるだけで興奮したものです。
メッセージ
昨年からヒルクライムレースやエンデューロレースに参加するようになりました。ここに出入りしている皆さんともどこかでお会いしているかもしれませんね。

*上記を見ると、市川雅敏さんを尊敬していることが書かれていて、
なるほどそれで東京マラソンでのVistesse(市川さんのショップの)ジャージ姿だったのか、と納得。


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by maillotvert | 2012-02-29 07:52 | Bicycle related
東京マラソン その2  ここで目にするとは、のジャージ
毎年東京マラソンというと、プロチームジャージやマイヨアポワ(ツール山岳ジャージ)はおなじみ。
そんな中、こんな目新しいジャージも目にした:

Tモバイルのドイツチャンピオンジャージ。
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ジロ完走者・市川雅敏さんのショップのジャージVitesse。
銀座折り返し前。
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折り返し後。
やはり目につく。腕が。
片手の振り幅が違って負担がかかりそうなのに、速くてびっくり。
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ブルーが鮮やかなInterMaxの女子。かっこいい。
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相沢(旧姓・福島)康二さんのCozzy Clubのジャージ。
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アルカンシェルなのか、たまたまの色合いなのか不明ながら。
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by maillotvert | 2012-02-27 07:52 | Bicycle related
東京マラソン その1 今年目立ったジロデイタリア色
今年はジロが流行っている?
さらっと目撃しただけでもマリアローザ3人、マリアチクラミーノひとり。
今年の東京マラソン。

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by maillotvert | 2012-02-26 14:24 | Bicycle related
スペイン人に郷愁を巻き起こす・・・
SSさんからの便りと画像:
スペインの自転車カードの画像をお送りします。
昨年末の片付けで発見しました。
86年だったか、初めて行ったスペイン・マドリッドのデパートで買った物です。
知っている選手は半分位ですが、なかなか面白いものだと思います。
ただ判らないのは、スペインの人はこのカードを買ってどうするのか?という点。
ただ眺めて楽しむんでしょうかねぇ。
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スペインの子供たちがその昔遊んだであろう自転車選手カード。
ステファン・ロッシュもあるが、スペイン選手が多めの印象。
選手名とチームなどを覚えて遊ぶのだろうか?
遊び方は不明だけど、これをエドゥアルド・チョサスファンクラブの人たちに見せたところ
(チョサスは元選手。引退後もアクティブに活動している人・下2枚目のカードの左上ケルメのウエアの選手)
懐かしかったらしく、こんなショートメッセージをもらった:

『Con estas no he jugado , pero con las de coches y motos si , que tiempos y que originalidad』
(これらのカードでは遊ばなかったなぁ、でも、車やオートバイがついたやつでは遊んだ。
いやなつかしい、なんてオリジナルなんだろう)

どうやらスペイン人の中でも、これはレア物だったようだった。
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by maillotvert | 2012-02-21 08:04 | Bicycle related
プジョーがスポンサードする「Peugeot Cycles Nippon」 その4
■ プジョーの輝かしい戦歴:ツール第3回大会を制覇して

プジョーの続き:
今ではすっかり自動車メーカーのイメージが強くて、いきなりプジョー製ペッパーミルをもらったりするとその違和感にびっくりするのだけれど、もともとプジョーは自動車に定着する前に、各方面に進出していたと知った。

そもそも自転車に乗り出したそのきっかけはなんぞや?と思っていたら、こんなことを教えてもらった。
その昔、スカートを膨らませるために使用されたワイヤ入りペチコート、クリノリンを手掛けていて、そのワイヤ取扱技術が発展して自転車に行きついたというお話:

Tanny Gucci さんから:

プジョーの自転車創業期のことをどこかで読んだな、と思い起こしたところ、
仏文学者の鹿島茂さんの「パリ・世紀末パノラマ館」でした。

この中で、スカートを大きく膨らませるクリノリンの生産技術を
応用して自転車に移行していった会社のひとつがプジョーと書かれ
いました。ちょうど、クリノリンのブームが去るのと、自転車が普及
しだした時代がシンクロしたようです。

プジョーはクリノリンの前から、色んな技術を持っていたそうです。
革新的な企業だったのでしょうね。
http://content.peugeot.co.jp/history-1532/


そんな野心家な企業主だったからこそ、自転車の「製造」だけに物足らず、それを広める策を考えだしたのだろう。
そんなプジョー家が利用したのは、いうまでもなくツール・ド・フランス。

1903年に開始となったツールにプジョーチームを送り込み、選手らに自社バイクを使わせて、それが優勝すれば、ブランド広告効果は抜群。

そんな身をもって広めるブランド名作戦は、その当時にしては斬新だったのでは?
1905年、わずかツール開始3年目にしてプジョーはツールを獲ったバイクとなる。

トゥルスリエが優勝したのだけれど、当時のツールはご多分にもれず、長距離で、11ステージで2994kmをカバー。

スタート時間は3:00am~7:30amだったそうだ。
スタート地点に一体観客はいたのだかどうだか?

というわけで、Peugeot Cycles Nipponとしてプジョーがサポートする日本のチームのその本家のご先祖様は、そこはかとなく偉大なのだった。

さてそのプジョーチームだが、、、、(続く)
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by maillotvert | 2012-02-04 09:12 | Bicycle related