カテゴリ:Road Races( 58 )
第六回明治神宮外苑大学クリテリウム 学連便り
学連のNLから
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第六回明治神宮外苑大学クリテリウム開催

 2月19日に今シーズンの全日本学生ロードレースカップシリーズ最終戦となる第六回明治神宮外苑大学クリテリウムが明治神宮外苑(東京都新宿区・港区)で開催されました。東京の中心部にある明治神宮外苑周辺の道路を利用して1周回1.5kmの特設コースを設置しクリテリウム形式で開催された本大会は、今年で6回目となります。

 大学対抗戦でもある男子大学生グループ1では黒枝士揮(鹿屋体大)が優勝し同大学がこの大会で4連覇を達成、女子クリテリウムでは塚越さくら(鹿屋体大)が今大会の初優勝を飾りました。また2011年度全日本学生ロードレースカップシリーズの年間総合リーダーは大中巧基(早稲田大)に決定いたしました。

 午前の部では小中学生のタイムトライアルが行われました。保護者の方々の大きな声援を受けて子ども達が懸命にペダルを回す姿に近くの通行人の方々も足を止めて見ていました。その後にマスターズタイムトライアル(1周回1km)が始まり、昨年度の優勝者であるポール・ソールズベリー選手が1分27秒92の好タイムで連覇達成し、午前中の最後の行われるマスターズクリテリウムに弾みをつける格好となりました。

 男子大学生グループ3(1.5km×6周回)では、A組は平井匠(法政大)が、B組では松本諒太(朝日大)が1位となり、来シーズンからのクラス2への昇格を決めました。

 男子大学生グループ2(1.5km×6周回)では、A組で前半から積極的な走りでポイントを稼いだ和田力(日本大)が1位となり、ゴールフィニッシュを1位で通過した雨宮正樹(日本大)が2位とワン・ツー・フィニッシュを飾りました。B組では最初のポイントを1位通過した出澤拓也(明治大)と2位通過の矢次栞(順天堂大)が獲得しましたが、2回目のポイントでは板橋義浩(日本大)が1位通過、フィニッシュポイントも板橋が2位通過し、合計ポイントで緑川埈一(中央大)を抜いて1位となりました。

午前中最後に行われたマスターズクリテリウムは昨年度優勝の小畑郁選手が全てのポイント周回で1位通過をみせる圧巻の走りで2連覇達成を達成しました。TTで優勝したポール・ソールズベリー選手は惜しくも2位で2冠はなりませんでした。

 女子クリテリウム(1.5km×12周回)は学連登記選手以外にJCF登録選手も出場できるため、いつもの学連主催レースよりもレベルが高いものになりました。今シーズン何度もクリテリウムを経験している小島蓉子(日本体育大)と、2011年ユニバーシアード日本代表選手である塚越さくら(鹿屋体大)をエースにおいて各大学がどのように展開していくのか、注目があつまりました。レースは予想通り、序盤から小島と塚越のポイント争いになりました。1回目のポイントは塚越が1位通過、2位に小島が通過しました。3名擁する鹿屋体大がエースを勝たせるべくアシスト役の木村亜美(鹿屋体大)らが、塚越を引っ張ります。その期待に答えるように3〜5回目のポイントを塚越が全て1位で通過、フィニッシュは小島が1位を取りましたが、塚越は2位でゴール。合計33点を獲得し見事、塚越さくらが今大会初優勝を果たしました。

 そして、今大会のメインレースである大学対抗戦の大学生グループ1(1.5km×20周回)では、同大会4連覇の期待がかかる鹿屋体育大学の黒枝士揮が最初のポイントを1位通過し幸先の良い展開をみせますが、ユニバーシアード日本代表で今年の日大の強さを象徴する選手である窪木一茂や海外招待選手であるオーストラリアのメルボルン大学の選手らが積極的なレースを展開し、集団内で落車が起こる等、少し落ち着かない状況でレースは中盤へ。

5回、6回目のポイント通過では窪木(日本大)が1位通過でポイントを着実に増やしていきました。一昨年度のこの大会優勝者である野口正則(鹿屋体大)も黒枝のアシスト役に徹してサポートし、7回目のポイントで黒枝が1位通過、そして9回目のポイントでは黒枝が2位通過しますが、窪木も3位通過として2点差で窪木がリードのまま最終周回へ。

さらに全日本学生ロードレースカップシリーズ総合ポイントリーダーの大中巧基(早稲田大学)は中間スプリントポイントなしのまま最終周回に突入し、このままでは年間王者が入れ替わる可能性もある展開になり、会場のボルテージも上がって来た中で、最初にゴールフィニッシュに飛び込んで来たのは堀内俊介(中央大学)が1位、続いて2位は黒枝が窪木をかわしてゴール。ゴールポイントで2点差を逆転した黒枝士揮(鹿屋体大)が見事、優勝し、鹿屋体育大学が4連覇を達成しました。また、ここまでポイントがなかった大中はフィニッシュを4位でゴール。最終スプリントポイントを獲得し、見事、全日本学生ロードレースカップシリーズ年間総合リーダーに輝きました。

日本学生自転車競技連盟
公式ウエブサイトhttp://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/
情報系サイトhttp://www.jicf.info/index.html

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by maillotvert | 2012-02-22 21:18 | Road Races
第六回明治神宮大学自転車クリテリウムその3  落車回避の大中選手
人数では東大や中央大に負けるけど、応援団が今年は何気にいい味を出していた早稲田。
大中巧基選手がロードレースカップ・シリーズ首位だったせいもあり(本大会で、最終ランキング1位決定)、なおさら盛り上がっているのか、少人数を利用した手作り感ある応援風景。
下記は、男子大学生グループ2B。
このGo Fight Winを選手に見せながら応援団は向きを変えていく。
前方から来るところ。
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あずき色、きた、きた。
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こうしてポジションきを変えつつ後ろ姿まで追って行く。
パネルの裏側には、ワセダの文字。
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すぐお隣にはあずき色の幟が立ち、「稲魂」と書かれていた。
OBとおぼしき人たちは、しきりに「タニグチー」と声をかけていた。
いっぱい応援してもらった谷口さん、9位だった模様。

私のすぐ脇では、「都の西北、早稲田ーの森に~」などと気分よく歌い出すおじさんも。
学生時代、歌ったな、この歌。
男子が酔って醜態をさらけ出すと、別の大学になりきろうゼ、、、みたいなやつ。
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大中選手を見ると、今年のリーダージャージは、かつて西薗君が着ていたような黄色じゃないようだ。
イエロージャージからオレンジへ。
以前ブエルタのジャージがマイヨアマリーヨ(黄色)からマイヨオロ(黄金色、といいつつオレンジっぽかった)に変わったのといっしょか。
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レース後、やはり笑顔の大中選手。
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2周回目で落車があって、その大中選手、ギリギリで回避した。
写真右、中央大の人が巻き添えを食った格好なのか?落車。
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中央大の笠原選手がそれを目で冷静に追っていた。
同僚が巻き添えになったので、なおさら目が離せなかったのかも。
片や、まっすぐ真正面を見据える大中さん。
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重傷者はいなかったのでは?と思う。
隣で観戦してた人いわく、「みんな傷とかより自分のバイクの方を気にしているみたいだね」。


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by maillotvert | 2012-02-19 22:47 | Road Races
第六回明治神宮大学自転車クリテリウム その2
遠目でも、絶対に見逃さないメルボルン大学。
プロトンの中で、巨塔のようにそびえていたんですが・・
4位だったPeter BRAUNSTEINS選手。
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by maillotvert | 2012-02-19 21:05 | Road Races
第六回明治神宮大学自転車クリテリウム開催
お疲れ様~
男⼦子⼤大学⽣生 グループ2A組:

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by maillotvert | 2012-02-19 17:30 | Road Races
只今開催中だね、ヴォルタ・アオ・アルガルヴェ / アルガルヴェ一周
4年前、谷中の喫茶店でボサノバを聞きながら、突如思い立ち、
翌日リスボン行きのチケットを手にして
1週間後に出掛けたポルトガル・アルガルヴェ地方。

余りなじみのない地方だけど、アルブフェイラあたりは高級別荘がえんえん2kmぐらいにわたって建ち並び、
なかなかリッチな雰囲気で、
人々もリスボンあたりにくらべたら、瀬戸内海気候的な温和さだった。

もちろん目的はアルガルヴェ一周ロードレース観戦だったわけだけど、
これがなかなか緩い感じの親しみやすいレースなのだった。

平日ということもあり、観客は年配のおじさんばかり。
若者は、放課後にゴールシーンが見られるというのにほとんど寄りつきもせず、
なんとなくレース観戦は、ジジ臭いとでも思っているんだろうか。
ツアー・オブ・ブリテン(TOB)が子供や学生たちを呼び水にして活性化しているのとは
まったくもって対照的なのだった。
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とはいえ子供たちが全然いないかというとそうでもなく、会場そばの幼稚園児たちが
こんな感じで遊びに来ていた。
でもTOBみたいに彼らを優遇するわけでなく、ちびちゃんたちは、柵の外。
それでも楽しそうだった。
選手たちは、目を細めて見るでもなく、まあ素っ気なさが目立ってはいたけれど。
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驚いたのは、この地のラジオ中継の人たちの質の高さ。
TVよりラジオが盛んと見えて、早口でよどみなく喋る技は職人芸。

写真の彼らもそんなラジオ解説者たち。
ひとたびレースが始まると、パブリックビューイング等を見ながら、
ひたすらマイクに向かって孤独にまくしたてるのだった。
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by maillotvert | 2012-02-18 23:27 | Road Races
2/19 第六回明治神宮大学自転車クリテリウム開催
2月19日の第6回明治神宮外苑大学クリテリウムコース図(PDF):
http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/image/map.pdf

タイムテーブル(PDF):
http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/image/timetable.pdf

第6回明治神宮外苑大学クリテリウムのみどころ

 日本学生自転車競技連盟の主催する第6回明治神宮外苑大学クリテリウムが、今月19日に迫りました。会場は、明治記念館前をスタート/ゴールとし、国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場などの学生スポーツの中心地を横目に走る明治神宮外苑周回コース(1周1.5km)です。全8カテゴリー、総勢約300名が参加予定です。

 2011年度の全日本学生ロードレースカップシリーズ(RCS)の最終戦でもある本大会は、当レースの優勝を争うだけでなく、RCSの総合優勝者を決定する大会でもあります。
本大会のメインレースは、14:25スタートの男子大学生グループ1(大学対抗)のレースです。周回コースを20周し、各ポイント周回で獲得したポイントの合計を争います。
 一昨年度の本大会優勝者であり、昨年8月には中国で行われたユニバーシアード男子ロードレース4位の野口正則(鹿屋体育大学)、昨年度本大会2位で、同じくユニバーシアード男子ポイントレース4位の窪木一茂(日本大学)のほか、ユニバ代表で今年度全日本学生個人TT優勝の佐々木龍(早稲田大学)、今年度のインカレポイントレース優勝の榊原健一(中京大学)など、国内外で活躍をする選手たちが顔をそろえ、今シーズンのRCS最終戦で、その頂点を競いあいます。
 また、鹿屋体育大学は一昨年は野口、昨年度は吉田隼人(鹿屋体育大学)が優勝しており、連覇をかけて戦います。大学対抗戦でもあるため、このカテゴリーでは熱い戦いが繰り広げられることは間違いありません。

 外苑クリテにおいて優勝者に与えられるポイントは、これまでのRCS各レースの2倍である60点。そして2位48点、3位40点、以下10位までポイントが与えられます。
 現時点でRCS戦のランキングリーダーは、大中功基(早稲田大学)で、172点。続く入部正太郎(早稲田大学)は164点ですが、入部は本大会不参加です。そして山本隼(中央大学)144点、金井誠人(明治大学)138点、安井雅彦(東京大学)130点と続いており、そのポイント差にも大きな開きがないため、本大会の結果によってRCS年間チャンピオンが逆転で決まる可能性のある展開となっています。
 また本体大会には、自転車強豪国のオーストラリアからメルボルン大学チームが参加します。Eric SheppardはオーストラリアU-23ランキング2位。日本人学生選手が海外の選手と肩を並べて王者を決めるこのレースに、ぜひご注目ください。

 13:40 スタートの女子クリテリウムは学連登記選手以外にJCF登録競技者も参加可能なオープン形式のレースです。学生レース以上のハイレベルなレース展開が予想されます。中でもユニバ日本代表の塚越さくら(鹿屋体育大学)と日韓対抗戦学生日本代表の小島蓉子(日本体育大学)の戦いに注目が集まります。

 大学生以外の部として10:50スタートの 小・中学生&マスターズ・タイムトライアル( 1 km×1 lap=1 km)、11:55スタートのマスターズ・クリテリウム (1.5 km×8 laps=12 km)や、お昼休みには四谷警察署の方を招いてのセイフティライド講習会を開催いたします。

 なお、大会前日の18日土曜日には大学自転車競技フォーラムが「震災復興と自転車競技」をテーマに、国立オリンピック記念青少年総合センター(最寄り駅:小田急線参宮橋駅)国際会議室において14時から行われます(参加無料、予約不要)。東日本大震災に直面した自転車協議関係者を交えて、震災復興と自転車競技との関わりを考える場とする予定です。

当日のレース情報はJICF情報系HP内の競技速報ブログにて配信いたしますのでそちらもご覧下さい。

日本学生自転車競技連盟公式ホームページ
http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/
JICF明治神宮外苑クリテリウム専用ページ:
http://www.jicf.info/mainrace/jicf_gaien_crite.html
JICF競技速報ブログ:
http://jicf-sokuho.sblo.jp/

2010年神宮クリテの西薗選手。リーダージャージ姿だった。東大は応援団も存在感がある。
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by maillotvert | 2012-02-17 21:49 | Road Races
ツアー・ダウンアンダー (TDU)
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現在開催中のツアー・ダウン・アンダー。
サクソバンクの宮澤崇史選手がいわゆるエシャペ(échappée=逃げ)を決めたそう。
そのまま少人数で逃げる中には、あのネイザン・ハースが入っていたようで、
ジャパンカップ戦士の活躍は嬉しいもの。

http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stage-5/results

ちなみにこのエシャペというのは、バレエ用語でもあるらしい。
http://www.hittakne.com/ballet/yogosyu/023_echappe.html

前にツール・ド・沖縄で初優勝したときだったか、タイの合宿の効果が表れた、
と言っていた宮澤さん。
06年だったか。
自分のパワーをマックス出すために頭とからだで試行錯誤している人、という印象はあったけれど、
下記ブログを読んでも、単に速く走れればいいというのでなく、
プロトンの空気だとか動きの癖なんかを読みとる必要があるようで、
そういった勘が優れていないとプロの世界でサバイバルするのは難しいのだなぁ、などと思った。

で、上の写真は、06ジャパンカップの宮澤さん。
7位になったときの。

なつかしいよぉ、Yahooジャージ。
後ろに見えるのは新城選手だね。
前にはディスカバリージャージのフミもいる。

現在トップクラスで世界で走っている3人を一挙に捕獲。

宮澤選手のブログ:
http://ameblo.jp/miyazawatakashi/
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by maillotvert | 2012-01-22 09:05 | Road Races
Ready Go JAPAN女子チーム トライアウトでサテライト選手4人の加入が決定
英国Cycle Sportには、最近UK女子選手の特集も掲載されるようになり、
友人が、先日掲載分のリジー・アーミステッドの記事が面白かったと言っていた。

私もロンドンの地下鉄で、去年リジー・アーミステッドの広告を目撃。
英国車連は、強豪揃いの女子選手についても、積極的に売り出している印象だ。
これが広がれば、ロンドン五輪もひかえていることもあり、
女子選手にももっとスポットライトが当たるのでは?などと思っている。


さて、日本の女子チーム活動を支えるReady go JAPANも、
日本初のUCI公認女子チーム目指して地道に活動を展開中。

近況としては、昨年12月25日におこなわれた「第4回トライアウト」を経て
サテライト選手として4名の加入が決定。

さらに、昨年の実績を鑑み、昨年より所属していたサテライトの坂口・赤塚選手の
2選手が正選手に昇格。
2012年からは正選手4名体制に。

トライアウトの結果と新加入選手情報などは下記:

Ready Go JAPAN女子チーム速報版ブログ
公式サイト:http://www.jbrain.or.jp/rgj/index.html


先日のエントリーから、リジー・アーミステッドをフィーチャーしたロンドンの地下鉄広告:

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by maillotvert | 2012-01-15 08:26 | Road Races
ツアー・ダウン・アンダーの変遷と、あのとき、オグレイディに、こんなことを聞いていた > 自分
サントス・ダウン・アンダー間近。ふうん、サントスって、原油・天然ガス生産企業なのか。

かつて、ツアー・ダウン・アンダーの冠スポンサーがジェイコブス・クリークというワイン製造会社だった頃、レースポスターはこんな感じだった。写真はオーストラリアの雑誌Ride -04版。
ハンドルをワイン・オープナーに見立てている。
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で、このジェイコブス・クリーク・ツアー・ダウン・ダンダーに関して、07年のトクダネに、自分でこんなことを書いていた。

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オーストラリアで現在開催中のツアーダウンアンダー。去年まではその上にスポンサー名の「ジェイコブス・クリーク」というのがついていた。オーストラリアワインのメーカーだ。

ところがこのジェイコブス・クリーク、今年はスポンサー規模をぐっと縮小し、たった1ステージのみのアシストだという。レースの存続を危ぶむ声すらある。

ロビー・マキュウェン、サイモン・ゲランス、カデル・エヴァンス、ブラッドリー・マッギー、マイケル・ロジャース、マーク・レンショー、マシュー・ウィルソン、ベイデン・クック 。。。

プロツアーチームで活躍する選手はこんなにいる。強豪揃いのオーストラリア。なのに、一番大きなレースがトーンダウン。さらに、オーストラリアのプロツアーチームを作る動きはない。

オーストラリアのスポンサーは、自転車関連のスポンサーに及び腰の印象がある。なぜだろう?去年の9月末、オグレイディに疑問をぶつけてみた。

『うーんなんでだろう。希望としてはそう遠くない将来に(not so distant future )オーストラリアでもプロツアーチームが誕生すればいいけどね。

一番大きな問題は、自転車競技はナショナルスポーツじゃないということだね。トラックやロードにいい選手はたくさんいて、人々もそれはわかっているんだけど。オーストラリアにはあまりビッグなロードレースがない。

オーストラリアの国内企業のうちスポーツのスポンサー活動が活発な企業は、ヨーロッパで余りビジネス活動をしていない企業が大半だからね。

とはいえいつか(オーストラリアのプロツアーチームが)できるといいと思う。(Hopefully one day)』

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これは06年の話。5年経って、オーストラリアのチームが誕生してしまった。
しかもTDUは、あれよあれよという間に、メジャーにのし上がった。
しかもワールド・ツアーの仲間入りまでしちゃって。
時代は変わる。流れは早いのだ。

ちなみにくだんのジェイコブスクリークのワイン、おととし、TOBで訪れたロンドンで見つけた。
あー、TDUのスポンサーだ!と飛びついて写真を撮っていたのは、私だけだったが。
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ちなみに、上記は、くまたろうさんのHonk de Bonkの本日のエントリーに触発されたもの:
http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004/e/33012cf93aeb2621da166ca8ff38e261
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by maillotvert | 2012-01-12 00:30 | Road Races
主催者冥利に尽きる?ジャパンカップ
ジャパンカップが終わってまだ3カ月も経っていないというのに・・・
待ちわびているファンがいるとは。(下の写真とコメント)
主催者冥利に尽きるのではないだろうか?

ちなみに今年、宇都宮に移り住んでいる大学の同級生からの年賀状にこう書かれていた:
『宇都宮の自転車レースは年々盛り上がっています。』

■ Email from SN-san  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もう待ち切れません!
来ちゃいました。
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by maillotvert | 2012-01-08 21:24 | Road Races