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本日の山形新聞に土井ちゃん
今朝の地元紙に土井ちゃん登場しました、とのことで、SZさんから記事着。

4月に全治3カ月の怪我を負い、足がどんどん細くなったといいつつ、
リハビリの結果、2か月という超スピードで復活。
撮影で被災地に行き、被災者の人たちの頑張りに奮起した、とも。

欧州に来た頃より、今は筋肉量が7kgも増えたのだとか。
人間の可能性ってすごい。

ブエルタ出場を果たした時は、嬉しかったこと、悲しかったこと
被災した友人のことを思い、涙がこみ上げたそうだ。

記事の中にはブエルタに関する説明書きもあり、ロードレースに関して
一般の人にも刷り込み効果が期待できそう。

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by maillotvert | 2011-11-30 19:08 | Riders
ロンドン五輪の金メダルはコレ & ライバル話2
去年、今年とロンドンを訪れ、街のほんのちょっとした場面・場面で五輪開催が迫っていることを肌で感じた。

例えば今年。大英博物館にて。
使用予定の金メダルが、古代エジプトからの”かっぱらいミイラ・棺オンパレード部屋”へ通じる回廊入口に展示されていた。

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昨日のリジー・アーミステッドの地下鉄ポスターも五輪プロジェクト広告の一環。

去年はといえば、国立ポートレート美術館で五輪の主役たち写真展に遭遇した。
内容はこんな感じ
その中には男子エリート自転車選手は不在だったものの、堂々と美女サイクリストのヴィクトリア・ペンドルトンの写真ポートレートがかかっていた。

ペンドルトンといえば、オールヌードでトレックのバイクで颯爽と風を切るあの写真が有名だけれど、(写真:頁中ほど)ポートレート美術館の写真はおとなしいものだった。
相変わらず綺麗。


ところで、くまたろうさんのエントリーに触発されて、例のライバルの話をもう少し。

今回のクックvsアーミステッドの論争がこんなに注目されるのはなぜだろう、と最初不思議に思った。
だってライバル同士なんだもの。よくあることじゃない。
がしかし、考えてみれば、本当によくあることなのか?
そうであれば、話題になどならないのでは?

そこでポンと膝を打った。
そういえば、最近、まじで憎み合うぐらいまでのライバル同士の舌戦を聞かなくなったよな?

以前、まだマキュウェンがツンツンとんがっていたあの時代。
同胞のベイデン・クックとのまじ敵対関係が見ものだった
ツールのグリーンジャージ争奪戦をガチで繰り広げただけでなく、場外乱闘も派手だった。

が、最近2人とも、すっかり角がとれてしまった。
最近のマキュウェンのみ知っている人だったら恐らく彼がかつてヒール役だったなんて思いもしないだろう、というぐらい、いい人になってしまった。

・・という状況にあって、今回のUK女子の逞しいばかりのズケズケ物言い。
久々に、ライバル同士がライバルらしく振る舞ったのを聞き知った、そんな感じだったかと思う。

そんな矢先、UK在住の人からこんな便り:
『GB女子チームの仲悪さはなんとなく察してました。勝負の世界だからあたりまえですよね。男子チームが和気あいあいすぎる(笑)』

そうか。
単にかつてのマキュウエンvsクックが影をひそめただけでなく、仲良し同士の同胞たちがやたら目につくからこそ、リジーの発言にことさら、おお大胆、と思ったというわけか。

そこへいくと男子の方は、世界選だって、カヴのために一丸となって闘った。
オーストラリア選手たちも、みんなFBとかTwitterとかでじゃれあってる。
とんがりまくっていた頃のマキュウェンを彷彿とさせる選手は、なるほど見当たらない。
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by maillotvert | 2011-11-29 22:58 | Riders
rivalry と、来年はエンデュラレーシングチームが面白そう
rivalry、つまりライバルとして互いに競い合うこと、はまんざら悪いことばかりではないだろう。
互いに切磋琢磨して、ライバルなしの状態よりも向上心は高まるに違いない。。。

そんなことをつらつら思ったキッカケは、25日のCN記事。
http://www.cyclingnews.com/news/armitstead-and-cooke-row-rumbles-on

英国の女子ライダー・リジー・アーミステッドが、同胞のニコール・クック批判をぶちまけた。
世界選のとき、クックは自己中心に走っていた、と。

アーミステッドの批判記事が出たのが、ここで彼女の写真を載せたわずか6日後だったもので(下記写真)、
普段だったらスルーしたであろうCNの記事を読んでみた。

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関係者や同僚たちは、この口撃に対して全面的に否定的な様子でもない。
このライバル意識がイギリスチームの力の源になればいい、そんな受け止め方のよう。

目前のロンドン五輪で表彰台のてっぺんに立ってくれれば、喧嘩しようが構わない。
とにかく結果に結びついてくれさえすれば、、そんな本音がうかがわれる。

ちなみにロンドン・ベイカールーラインの駅で見かけたこのリジーのポスター。
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遠目で見た時は、男性ライダーかと思った。
一瞬、MotorPoint Pro cyclingチームのイアン・ビビーかと。
ビビー:今年TOBで上位につけながら落車でアウトになった人。
シクロクロス出身で、イギリスではかなり有望視されている。

来季ビビーはエンデュラへ移籍。
ラファのティエナンロック、ウィンザー、デンプスターもやはりエンデュラへ移籍するので、
来季、このチームの存在感は増すこと間違いなし。
聞くところによると、元エウスカルテルのイケル・カマニョも、本チームに来季も残留のようだ。

ちなみにラファは、チーム形態が来季から変更になり、
若手育成チームという役割をハッキリと打ち出した。
ただし、ベテランのハウスなどは後身育成を援助するとして残留する。
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by maillotvert | 2011-11-28 22:59 | Riders
建設中の高速道路上で行われるサイクルイベント 「ふじのくに CYCLE FES. 2011 in 新東名」
「建設中の高速道路上で行われるイベント」と銘打ってこの週末行われている「ふじのくに CYCLEFES.(サイクルフェス) 2011 in 新東名」。

2011 年11 月26 日(土)、27 日(日)に静岡県内を走る新東名高速道路本
線上において「ふじのくに CYCLE FES.(サイクルフェス) 2011 in 新東名」
が開催され、およそ8,000 人の自転車愛好家が参加することになりました。
同イベントは開通前の新東名高速道路を自転車で走るもので、最長100km 超
のサイクリング、親子サイクリング、ロードレース、エンデューロと呼ばれる
耐久レースなどが行われ、全国から多数の参加者が集まります。
公式サイトにも書かれているとおり、最初で最後、一度限りのチャンス。
建設中ゆえに実現できたレースということ。

高速道は完成版ではないから、完全まっ平ら、スムーズ、全面舗装終了というわけではなく、
完成後の高速道路をイメージして走ると難所があるものの、
通常の一般道のロードレースのように要注意箇所あり、を想定して走ればOK、そんなところらしい。

いくら建設途中とはいえ高速道路を走るレースなんて日本では聞いたこともなく、誰がどうやって思いついたのだか。
しかも富士山の眺望付きというオマケつき。

本イベントは、2日目の今日が最終日。
今日もお天気は上々な予感。

場所:新東名高速道路本線上(スタート・フィニッシュ:駿河湾沼津SA、新静岡IC⇔駿河湾沼津SAにて開催)
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by maillotvert | 2011-11-27 07:50 | Road Races
ラボバンク女子チームに加入が決まった異色のライダーに起こった奇跡
筋ジストロフィーを患いハンディサイクリングに挑戦したものの、結果として片足が麻痺して10年以上車椅子生活を余儀なくされていた女性に起こったミラクル。
なんとある日突然、体が動くようになり、わずか1年でプロロード選手に上り詰めることになった。

車椅子生活になってから、ますますハンディサイクリングに精を出し、
トライアスロン・パラリンピック部門にも挑戦したその人の肢体が突如動くようになったのは、
逆説的な事件がキッカケだった。
アクシデントでからだ全体が動かなくなる、という更なる地獄が天国への鍵だった。

去年のマヨルカ島トレーニング。
ハンドバイクから落車をして、麻痺が前身に広がり、片手しか動かせなくなったという。
リハビリ生活のある日、フラストレーションがたまった彼女は、必死に手・足を動かそうと試みた。

そして起こった奇跡。
今まで動かせなかった足まで動くようになり・・・
ショック治療という言葉そのもののような。

来年誕生するラボバンク女子チームで、一般プロロード選手としてデビューするという。
つい1年前までパラリンピックに出場していたというのに。

女性の名前はモニク・ファン・デル・フォルスト(Monique Van Der Vorst )。
試練を知っている人だからこその活躍に期待。

Velownewsより
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by maillotvert | 2011-11-26 09:24 | Riders
48歳の挑戦 - コーチはシルヴェスター・スタローン
10月22日にシシリー一周437kmに挑戦したこの男。
48歳にして、ある挑戦に挑むこととなり、その調整のための参戦だったとか。

スペシャライズドの上下ウエアの色を見れば国籍は明らか、
そんなこの男がこのほどあるハリウッド界の大物とタッグを組んだ。
シルヴェスター・スタローン。

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とはいえスタローンがコーチするのは競技そのものではなく、映画のアクティングの指導の方。

この男、つまりジャン・アレジは、このほどインディ500初挑戦を決め、
それに先立ち、彼をフィーチャーした短編映画がイギリス国内で放映されることとなり、
そのプロジェクトを担当したのがスタローンだったということらしい。

なので<ロッキー>アレジという見出しが躍っている。

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F1ドライバーでも自転車をトレーニングに使う人は多い。
反射神経など?どこかフィジカル的に相通じるものがあるのだろうか。

「新聞はいかがなさいます?」としゃなりしゃなりと機内キャビンアテンダンタントがきたとき、
「レキップ」とは言いにくかった。
見栄を張って「フィガロ」とか「ルモンド」とか言おうかと思ったものの
自分的に興味がある記事があるとすればレキップだし。
思いきって口にしてみたものの、チラリと侮蔑の表情が浮かんだような気がした。
やっぱり不似合いだった、私にファーストクラス。
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by maillotvert | 2011-11-24 08:13 | Bicycle related
ワールドツアーチーム決定で喜ぶオフレド
FDJのヨアン・オフレドがFBで喜んでいる。
「チーム幹部マルク・マディオから確認あり。FDJは2012年ワールドツアー入り。
チームのみんな、とにかくおめでとう。AG2Rもおめでとう」

Confirmation de Marc Madiot, L'équipe FDJ sera bien en World Tour en 2012.
Bravo à toute l'équipe, y'à pu qu'à ! Bravo aussi à AG2R !

FDJはDiv1であるUCIプロチームに再浮上を決めた。

Div2とはいえプロコンチネンタルチームでも上位チームなら、ワイルドカードで自国のトップワールドツアーには出られるし、Div1相当のUCIプロチームと遜色ない活動ができる、という声をよく聞くけれど、それでもやっぱりDiv1がいい、そう思っている選手も多いということか。

そういえば、元ブイグテレコムのペリック・フェドリゴは、後継チーム・ヨーロッパカーがプロコンになるのを前に、去年FDJに乗り換えた。ワールドツアークラスのチームに固執したようだった。
ところがFDJも思いがけずプロコンに。
アテが外れた感があった。

夏にはライムボレリア症で疲れが取れず、今一つ精彩を欠いた1年だった。
彼は来季もFDJ残留だろうか。だとすれば昇格を喜んでいるに違いない。

エウスカルテルもとりあえずDiv1に居残れた。がしかし、2012年末で、ライセンスは失効。
予算不足で解散も噂され、選手の離脱の動きもある。
丁度私がロードレースにハマり始めた頃、Div2からDiv1を目指してもがいていたエウスカルテル。
ツール出場をワイルドカードで決めた時、バスクファンは大いに沸いた。
そんな成長ぶりを見ているだけに、存続してほしいな。

http://www.cyclingnews.com/news/fdj-euskaltel-euskadi-and-ag2r-confirmed-for-worldtour

2012 ワールドツアーチーム

AG2R La Mondiale
Astana Pro Team
BMC Racing Team
FDJ
Euskaltel – Euskadi
Garmin – Cervélo
Katusha Team
Lampre - ISD
Liquigas – Cannondale
Lotto Cycling Project
Movistar Team
Omega Pharma – Quick-Step Cycling Team
Rabobank
Saxo Bank Sungard
Sky Procycling
Vacansoleil – DCM Pro Cycling Team

審議中
GreenEdge Cycling Team
RadioShack – Nissan
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by maillotvert | 2011-11-22 07:59 | Road Races
バスク人一色のチームから国際チームへいった選手たち
先日行われたガーミン・サーヴェロのプレゼンの記事を読んで、なんとなくまだ違和感があるのがコルド・フェルナンデス。

移籍のニュースが聞こえてきたのは結構早くて、今年の8月だった。
06年ロマンディのときは王子様っぽい感じを漂わせていた(今はもう少しふてぶてしい感じに脱皮。)



あの頃は英語はからきしだめだった。

バスク人一色で、一番国際的ではないチーム・エウスカルテルから他のチームへ移籍した過去の選手といえば、ガルデアノやベロキのように同じスペインチームに移籍するケースが思い浮かぶ(ともにオンセへ)。

国外チームで成功したケースといえば、イニゴ・クエスタ。コフィディス、CSC、サーヴェロで長年走り、42歳の今年、故郷に戻り、カハルラルに所属したようだ。

一番国際感覚があったビンゲン・フェルナンデスはエウスカルテルの後、コフィディスで地位を確立。
英語、フランス語がペラペラで、コミュニケション能力にたけていた。

彼は今、ガーミンの幹部をしているけれど、今回のコルド・フェルナンデスの移籍に一役買ったかもしれない。

社交的という感じではないあのコルドがガーミンなどというマルチナショナルチームにいくというのは唐突な感じがする。
ビンゲンの引きがあったのでは、などと勝手に考えている。

さてコルド・フェルナンデス、チームに溶け込めるだろうか。

EUSから英エンデュラに移籍したイケル・カマニョは、去年・今年とTOBでアタッカーとして奮闘してた。
でもチームメイトたちとしっくりいっている感じではなかった。

バスクという単一民族に近い(スペイン・仏バスク双方が合わさっているものの)、内輪的なチームで長年走ってきた選手が国外チームに出た後のその後が、なんとはなしに気になる。

ちなみにコルドはスプリンター。

以下写真は07LBL。




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by maillotvert | 2011-11-21 08:19 | Riders
仕事の後のランチで、イギリス人の相手先から言われた言葉: 「カヴェンディッシュは野蛮で申し訳ない」
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ロンドン・チャーリングクロスの地下鉄駅で。
降り際に、こんなの見つけた。
モデルはサイクリストLizzie Armistead リジー・ アーミステッド。

来年のロンドン五輪を前に、五輪がらみのものがちらほら見られる、ここイギリス。
下の写真は、ロンドン五輪のメダルのデザイン:

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ちなみに今日、会議後のランチで、「カヴェンディッシュは野蛮で申し訳ない」といきなり言われた。
その人は、自転車ロードレースが結構好きで、マンチェスターで4カ国対抗とかを見たりしている。
もちろん、私のロードレース好きを知ってのこと。

常日頃、アグレッシブなカヴのスタイルがどうも好ましくないと思っているようだ。

「でも”ペイジ3ガール”(いわゆるどぎついヌードグラビアモデル)のガールフレンド、ペタ・トッドとの間に今度子供が生まれるのよ」と言ったら、それは知らなかったらしく、「抜け目ないなぁ」と驚嘆していた。

ペタ・トッドさんは、子供が生まれるのを機にヌードグラビアの世界からは足を洗うと聞く。
ちなみに、子供を授かったのは今年のツールの期間中だったとか。

彼女はすでに前のパートナーとの間に男の子がいるけれど、カヴ的には女の子を授かると思っているらしい。
というのも、”選手はレース期間中テストステロンレベルが低いから”なのだとか。
(科学的根拠だとかロジックだとかはなんだかよくわからないけど。)

http://vannevar.blogspot.com/2011/10/postive-result-2011-tour-de-france.html
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by maillotvert | 2011-11-19 02:19 | Bicycle related
単なるブイグテレコムの
ストックホルムは自転車が多いと聞いたけれど、本当だった。
ちゃんと専用レーンもあるし、歩行者も自転車をリスペクトし、優先させている感じだ。
(信号のない横断歩道でも自転車がきたら、先に行かせるよう譲ったりする光景をたくさん見た)。

でも3時に当地入りしたときはすでに暗くて自転車の写真どころではなく、
特にネタになる写真もなく。

唯一の自転車ネタ?といえば、途中パリのシャルルドゴールに寄ったとき、会社のメールを読み込もうとしてブラックベリーの電源をオンしたら、ブイグテレコムのネットワークを関知した、、、
というそれだけの話。

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by maillotvert | 2011-11-15 04:13 | Bicycle related