アムステルゴールド優勝のエンリーコ・ガスパロット - ガス会社つながりの集合写真


2005年、フランス出張からの帰国日に、パリ~ツールのスタートだけ見に行った。
パリ~、、と銘打ってはいるものの、パリからは結構遠い郊外で、しかもスタート地点への公共交通機関はなく、週末でタクシーもなく。
帰りは庭で車の手入れをしていた個人タクシーの運転手さんに、"休日出勤"をお願いして、特別に乗せてもらった、というハラハラドキドキの道中だった。

写真は、その際に見たガスパロット。
このレースのスポンサーのひとつがフランスのガス会社「プリマギャズ」だったため、ガス会社つながりでリクイガスチームの面々とプリマギャズ・キャンペーンガールとの集合写真とあいなった。

ロード・イタリアチャンプとなり、トリコロールカラーを身にまとっていた。当時 23歳。
その後、単球症で1月末ぐらいまで2ヶ月間ほど静養となった。
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# by maillotvert | 2012-04-16 08:03 | Road Races
2007年、アムステルゴールドに出場したときの土井雪広選手


上は、2007年、アムステルゴールドを走った土井ちゃん。
以下、2007年にオランダからサイトにて配信した、アムステルゴールド現地観戦記のアーカイブから:

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手頃な宿がなくて、今回泊ったのは、マーストリヒトから1駅電車に乗った場所。
クロークルームに入ったら、スキルシマノのフィアホウテンのバイクがあった。
どうやらスキルシマノが同じ宿のようだ。
フィアホウテンは自宅がここから近いので、ひとりで自走できて、クロークルームにバイクを預けたのだろう。

夕方宿に戻ったら、チームカーが到着していた。
その後、土井選手およびマネージャーのイヴァンに対面。イヴァンの話によると、土井選手は昨日地元TV番組に出演したそうだ。
今回リーダーとなる元ミルラム、現スキルシマノのデンバッケルの特集番組が組まれ、その中で土井選手も日本人としてツアーオブシャムなどで活躍したと紹介され、アムステルでどう闘うかを聞かれたという。(英語)
彼は、「ビッグレースなので必ず成績を残したい I can do it」と言ったそうだ。

明日はリーダーのバンデッケルをサポートしつつ、上位進出を目指す。

さっきロビーでFDJのダクリューズを見かけたが、顔に大きなかさぶたをつけていた。落車したのかな。まだ傷は新しそう。

夕方、イヴァンが土井選手にシューズを渡す場面を目撃。
明日のレース用ではない。
規格品を一旦支給され、そのあと足型を取り、修正が加えられる。








ただ、この年の表彰台はこれ。
3人全員、のちに謹慎処分を食らうのだった。


シューマッハ、ディルーカ、レベッリン・・

レース前のボーヘルト。
このレースでは、いつも期待された人。



こちらはレース・コース紹介パンフ。
前年優勝者が表紙になっている。



コース概要。


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# by maillotvert | 2012-04-15 22:09 | Road Races
ロベール・ドアノーのフランス シクロクロス風景
市庁舎前のキスでその名が知られるフランスの写真家ロベール・ドアノー。

その彼の生誕100年記念の写真展を先日見てきた。
娘による講演会のあと、展示室へ。
その中に、こんな一枚があった。

http://www.robertdoisneau.com/largecyclocross.htm

フランス・ジェンティでのシクロクロス風景。
1947年の作品だという。

長いコートを着た男女が曲がりくねった泥の道に、まるで万里の長城さながら連なっている。
スポーツ観戦らしからぬ、どこか異次元の光景。
娯楽のバリエーションが少なかったであろう当時ならではの、”真剣な”熱気に打たれる。
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# by maillotvert | 2012-04-13 08:21 | Races other than RR
2000年2月のニュースアーカイブ
2000年2月のトクダネニュースアーカイブを格納。

パンターニの話題が多い。
当時はTwitterがあるわけでもなく、注目を浴び・近況が伝えられる選手が限られていたことを痛感する。

あとで読み返して見て、ははーと思ったのは、フレイレのエントリー。
1999年世界選を制した後、自信をつけたらしく、ツァベルの牙城ミラノ~サンレモを制圧したい、と豊富を語っていた。
実際この年(2000年)のミラノ~サンレモ(MSR)の結果は3位。優勝はツァベルだった。
がその後、ツァベルがウィニングポーズをとっている間にとんびが油揚げをさらい、優勝。
念願のMSRを陥落。
気がつけば、2004,07,10年と、3回の制覇。

優勝する前の2000年に語った抱負を今読み返してみて、
彼にとってMSRは、相当思い入れあるレースだったことを感じた次第。

http://blog.livedoor.jp/maillotblanc/archives/6947917.html
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# by maillotvert | 2012-04-10 22:12 | アーカイヴス更新情報
大友克洋さんの原画展とReady Go JAPAN
大友克洋さんの原画展のレセプションに行かれたという高千穂遥さんによると、
ビバ イル チクリッシモ!」の原画も展示されており、”海外ロードレースマニア必見”との由。

高千穂さんのご著書、「狼たちの曠野」のカバーイラストも展示中。
(会場入ってすぐの左端上に飾られているカラー原画。)

”都合がつくのでしたら、ぜひ行ってみてください。「世界の大友」を堪能できます。”(高千穂さん)

情報はこちら。
http://www.otomo-gengaten.jp/

私もたしか、BRUTUSの特集記事で、大友 克洋さんと寺田克也さんのジロ・デ・イタリア観戦記を読んだ記憶。
探して見よう。まだとってあるかもしれない。

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Ready Go JAPANチーム公式ホームページ刷新

2012年向けリReady Go JAPANチーム公式ホームページニューアル工事が完了したとのこと。

選手紹介ページのメイン写真に効果を入れたという、華やかな作りに。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/index.html

facebookでもチームの公式ページ運用を開始。
http://www.facebook.com/readygojapan
さっそく、いいねを押してみた。

今年は「全日本選手権ロードレース」が前倒しの日程となり、4月末に岩手県・八幡平で開催。
女子レースの方にはReady Go JAPANチーム全選手が参加するとのこと。

行かれる方は応援のほどを。

Photo Copyright: Ready Go JAPAN
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# by maillotvert | 2012-04-09 08:06 | Bicycle related
シュヘルドプレイス
地元アントワープ郊外ではなかなかいい味を出しているセミクラシックのシュヘルドプレイス。

・ 2008年、観戦しに行った時に優勝した(それ以前も以降も優勝しており、去年のディフェンディングチャンプでもある)カヴェンディッシュが、ベイビー誕生時期と重なったため欠場となったり;
・ やたら活躍目覚ましいキッテルが再び本レースでも優勝を飾ったり;
・ ゴール地点で、女性カメラマンのタズ・ダーリング(ルーラーの写真もてがけており、09年サイクルモード東京に来日。ちょっとパンクな感じのイギリス人女性)が落車に巻き込まれて顎を骨折したといい;

と、昨日いろいろ話題を振りまいた。

でもあの08年のゴールは、これまで見た中でも忘れられないものだった。
なにしろゴール手前50mまではボーネンが先頭で、勝ちを確信してウィニングポーズまでしてしまったのだから。それを、目も覚めるようなアクセレレーションで追い抜いたのがカヴェンディッシュ。

私が陣取ったゴール手前数十メートル地点では、ボーネン勝った、そう思った。
それが世紀の大逆転とは。



(そういやあ、翌年パリ~ルーベで出会ったベルギー人のロードファンに、シュヘルドプレイスが好き、と言ったら、まったく通じなかったっけ。シュヘルドプレイシ、というのをそのままカタカナ読みにしても、わかってもらえず。喉の奥から発するあの音は、無理。カタカナとは別物なのだ。)

くだんのいわくつきゴール(ベルギーのTVから)

勝ちを確信ボーネン

>おっと、カヴが鋭くさす




やったぜ!狂喜のカヴ .
ゴールスプリント ボーネンがカヴェンディッシュに敗れる瞬間>上から
ゴール直前右のボーネンリード
勝ちを確信ボーネン
あれ?不意打ちを食らうボーネン
.
カヴェンディッシュ、シャンパンファイトで調子に乗りすぎてすってんころりん
はしゃぎすぎて後ろに滑った
おっと
背中から倒れこむ
ボーネンもびっくり
どっこいしょ
失態ちょっと恥ずかしい

本レースの模様はベルギーのTVでもバッチリ放映され、ボーネンがカヴェンディッシュに 優勝をさらわれるシーンとカヴェンディッシュのシャンパンファイトすってんころりんを重点的に流していた。
TVレポートによるとカヴェンディッシュは途中でメカトラもあったようだが、あとあとまで響かずに済んだようだ。レース後のインタビューでは、 ボーネン、なんか複雑な表情。まいったなぁ、といった様子。

私が見に行った2008年当時、余り日本では知られていないレースだったけど、パリ~ルーベの興奮に比べてもひけをとらないぐらい、ベルギーファンの熱狂振りは圧巻だった。

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# by maillotvert | 2012-04-05 08:00 | Road Races
サクソバンク ワールドツアーライセンス保持が決定した理由
今年2月、アルベルト・コンタドールの陽性判定が確定し、おととしツール以降の成績(*)と、去年の成績が抹消。UCIポイントが剥奪されたことによる影響は、彼個人のレース出場停止という処分のみにとどまらなかった。
(* といっても彼はツール終了後謹慎処分となり、2010年はそれ以降レースに出ていなかったので、2010年の成績のうち抹消となったのはツールの成績のみ。)

チームランキングは、所属する選手のポイント累計で決定するため、コンタドールが所属していたサクソバンクのチーム順位は急降下。
なにしろチーム全体の68%ともいわれるポイントを一人で稼いでいた。
彼を除いた戦力だけでは、確実にトップのワールドツアーチームの位置を保持できず、ライセンス剥奪の窮地にさらされていた。

一人天下のチーム運営の危うさを浮き彫りにした格好だ。

トップチームの地位を決定づけるワールドツアーライセンス付与を取り消すかどうか、今年の2~3月にかけてUCIの直径組織であるライセンス委員会は審議段階に入っていた。

そしてこのほどなんとか、トップクラスのワールドツアーチームとして存続することが確定したという。(CN)
胸をなでおろしたことだろう、GMのリース、選手、スタッフたち。

もっとも、剥奪はないのでは、という見方が広がっていた。
中でも決定要因のひとつが(名鑑にも書いたけれど)、リースがコンタドールを獲得した時期。

陽性判定がアナウンスされるよりも前にチーム入りが公表された。
つまり、その段階でグレーということを関知せずに獲得したことが明らか。

さらに検査で陽性反応を出した当時、コンタドールの所属チームはアスタナ。
サクソバンクの責任は問えない。

とはいえサクソのワールドツアーライセンスの失効期限は今年末。
チーム体制を立て直さないと。
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# by maillotvert | 2012-04-03 08:05 | Riders
ツール・デ・フランドル
ボーネン優勝。
ベルギーの盛り上がりっぷりを見るにつけ、フランドルではベルギーが勝つ方が熱狂ぶりがより伝播して面白い気はするが。

にしてもルーカ・パオリーニ、息が長い。
ジャパンカップにも来た。


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# by maillotvert | 2012-04-02 00:11 | Road Races
2005年のフランクと、2006年のアンディとルクセンブルクスタートのツール
2002年ジャパンカップにフランク・シュレックが参戦したとき、まだ彼はスタジエールで存在感も薄かったので、目撃して写真を撮ったりはしたものの、記憶には残らなかった。

初めて彼を記憶にとどめたのが、2005年のロマンディツアー。
おどおどした感じが初々しく感じられたのだった。

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かたや、アンディの方はというと、2006年のツールで初目撃。
といっても彼は参戦しておらず、ルクセンブルクステージだったため、兄を訪ねてホテルに遊びに来たのだった。
私が宿泊したホテルが偶然CSCと同じで、庭をひょいと見たら、アンディがいた、という流れ。
爽やかな印象。

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さてくだんのルクセンブルクステージは、見慣れぬ景色が新鮮だった。
車で走ってみると、目的地に行くのに、一筋縄ではいかない。
地図の通りに走るのが難しい。
それもそのはず、町が二重構造になっていて、高台と下方の街から構成されていて、地図には書き表しにくいのだ。

そのころはGPSもなく、おっかなびっくりナビゲートをした覚えがある。

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それにしても、目からうろこのルクセンブルク。
町は本物(?)の森でできていた。
自然が満点なのだった。

雄大な自然、広がる森・緑、そんな東京で見慣れないものに、思わずぐぐぐっと惹かれてしまう。

むろん、東京都心には、森は多い。正確には、「森」という文字が氾濫している(注:森ビルのことを指す)。
が、緑がうっそうと生い茂るあの様は、御苑でもないし、ブローニュの森とも違う。
実にこんもり、、した森だった。
ワイルドな自然があんな身近にあるなんて、シュレック兄弟の趣味が狩猟、というのもよくわかる。

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ツールがなければいかなかっただろうな、あの街には、そんな場所がいくつかある。
ルクセンブルクもそんなひとつ。
ツールがくれた副産物はこれまで数知れず、そんなオマケも嬉しい観戦の旅。

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# by maillotvert | 2012-03-30 22:26 | Riders
Rapha Cycle Club Osaka
イギリス・ロンドン発のサイクリングウェア&アクセサリーブランドRapha(ラファ)が、この4月7日(土)に大阪にて期間限定のポップアップストアRapha Cycle Club Osaka(ラファ・サイクルクラブ・オオサカ)をオープンするという。


昨年、東京・神宮前で、やはり期間限定で営業したときは、大盛況。
Rapha Cycle Club Tokyoの成功を足がかりに、ということらしい。

”ストアも商品の販売だけでなく、様々なイベントの開催やラウンジスペース、カフェスペースの充実をはかり、サイクリングの総合空間として自転車文化の創出を目指す”とのこと。

相変わらず、意欲的だね、Rapha。

以下、PDFパンフレット
http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/rapha.pdf
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# by maillotvert | 2012-03-30 08:22 | Bicycle related